2019順位予想(簡易)

適当に順位予想します。3月くらいにもう一度します。

 

パ・リーグ
1位 ソフトバンク(工藤公康監督)
故障者が戻って来るので優勝予想にしました。万全な戦力ならNPBに敵などいないのでとりあえずここにしとけ感。今年は昨季優勝の西武が弱体化したためライバルは強いて言うなら日本ハム


2位 日本ハム(栗山英樹監督)
レアードの退団が気がかりですが王舶融の加入や伸び盛りの若手が中心なことなども考えて2位予想。高梨とのトレードで獲得した秋吉が復活すれば中継ぎも昨年よりは安定。金子弌大が精神的支柱になるかも


3位 楽天(平石洋介監督)
昨季打点王の浅村、MLBからブラッシュを獲得もその前の走者(要するに田中と茂木)が出塁できるかが結局鍵になってくると思われます。あとは下位打線ですね
投手陣はトップレベルだと思ってます。優勝の可能性もなくはないと思うんですが昨季最下位なので流石に控えめに。


4位 西武(辻発彦監督)
菊池と浅村と炭谷が抜けて中村と栗山が高齢という非常に厳しい状況ですが流石に昨年優勝するだけの戦力はあったので4位くらいに留めました。骨抜きになった山賊打線を昨季ボロボロだった投手陣がサポートできればAクラスもわんちゃんあるのでは


5位 ロッテ(井口資仁監督)
いろいろありましたが結局目立った補強が高卒の藤原と毎年恒例の実績が疑問な外国人くらいなのでそんなに高くは書けないかと思いました。若手が育てば上も見えてくるのではないでしょうか。優勝は厳しいかな


6位 オリックス(西村徳文監督)
いろいろ申し訳ないですが真っ先に決めました。補強といえばメネセスなんですがそれが外れちゃうと厳しいですね…

西と金子と中島が退団したので選手層が一気に薄くなった感は否めないと思います。吉田正尚がどれだけ頑張れるかで決まりますね…

 

セ・リーグ

1位 広島(緒方孝市監督)

丸が抜けましたがセンターに野間が回ってレフトにバティスタか西川あたりが入れば100%とは言いませんがカバーできると思います。

投手陣はエースになった大瀬良に加えて野村やらジョンソンやら薮田やらに頑張ってもらう必要がありますね…

 

2位 巨人(原辰徳監督)

本当に大型の補強をしました。

中島と炭谷は置いといて丸を筆頭にクック、岩隈。ファンじゃないですが個人的にはビヤヌエバに期待してます。素材は素晴らしいように見えるので

なんやかんや菅野が鍵です。菅野が例年通り超エース級の活躍をすることが条件で優勝も十分あると思います。

 

3位 ヤクルト(小川淳司監督)

昨季2位で戦力ダウンもそれほどではないので3位予想。ベテラン外野勢がいつまでバリバリで居られるのかは心配ですが衰えなければAクラスは堅いんじゃないかなあと思います。あとは左腕ですね

 

4位 DeNA(アレックス・ラミレス監督)

ソト、ロペス、筒香、宮﨑の鬼のような中軸に梶谷が帰ってきます。これは心強いです。東が2年目のジンクスに引っかからず濱口石田今永が復活すれば上もあるかもしれません。ヤマヤスが昨季の不安定さを改善することは不可欠ですね。

 

5位 阪神(矢野燿大監督)

昨季最下位ですが西とガルシアを両獲りしたということもあり盤石の投手陣はさらに強化。言うことないですね。メッセの年齢は気がかりですが

問題の打線ですが補強はマルテくらい。投手陣は素晴らしいので彼がハマれば上もあると思います。

メッセが日本人扱いになったのでナバーロも使えます。

 

6位 中日(与田剛監督)

ガルシアの退団は痛すぎますね。打線は素晴らしいのに根尾も加入。これはプラス要素です。

中継ぎがヤバすぎるのでロメロの起用がどうなるか。田島や又吉の復活がポイントだと思います。

 

12球団平成ベストメンバー

お久しぶりです。

4月で平成が終わるということで12球団の平成ベストメンバーを考えてみました。

結局一つの記事にしました。

 

 

注意点

便宜上近鉄楽天を合同にしました。

 

西武・埼玉西武

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福岡ダイエー福岡ソフトバンク
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日本ハム北海道日本ハム
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オリックス
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ロッテ・千葉ロッテ
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近鉄大阪近鉄東北楽天
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広島東洋
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ヤクルト・東京ヤクルト
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読売
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横浜大洋・横浜・横浜DeNA
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中日
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阪神
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日記 18/8/8

 お久しぶりです。

まずは近況報告。プロ野球の記録をまとめるサイトを立ち上げようと思いまして先ほどサイトの基礎が完成しました。この後は記録を打ち込んで行くんですが今年は開幕戦から全試合西武の試合についてはスコアつけてるんでそれは問題ないと。

しかしその他の試合のスコアなんてつけてない。仕方ないんでどっかからスコアだけ拝借しようかなと…NPB公式でもいいんですが

 

ぼやき()

西武の中継ぎが安定してきまして、昨日はなんと6/1阪神戦以来の完封リレー。多和田が退場したのは気になりますが多和田からピンチを引き継いだ野田がしっかりと切り抜け、最後は相内が抑えました。これを毎日見たいです。

楽天が上がってきたと思ったらまた調子落としましたがオリックスも調子悪いんでまだチャンスはありますね…

7/21(土) L7-9E

メットライフドーム 西武 7-9 楽天

勝:松井 2勝5敗2S

敗:武隈 1勝2敗

S:ハーマン 1勝1敗11S

HR:島内 6号  田中 7号

      浅村 20,21号  中村 8,9号  岡田 3号

 

いや、正直勝てると思ったんですよ。武隈!!!!野田!!

 

まずはポジ

大阪桐蔭勢の成績!

浅村 3安打2本塁打

中村 2本塁打

岡田 2安打1本塁打

森 無安打

 

森さん!?

 

総括

初回に浅村の2ランが飛び出し幸先よく先制。先発今井は苦しみながらもQS達成。

しかし7回にエラーも絡み逆転される。

その後中村、岡田の連続本塁打ですぐさま再逆転、防御率トップの元エース・岸をKO。

しかし8回に武隈が満塁本塁打を浴びて万事休す。

今年の西武を象徴するような試合になりました。

 

審判のストライクゾーンがブレすぎという意見もあって僕もそれに決して否定はしませんが審判に文句を言うのは御法度だと思ってるので言いません。

確かに満塁本塁打の前の微妙な判定もありました。

 

正直言って僕も中継ぎがリードを守るなんて思ってないので別にショックは受けてないです。

だからこそ7回の山川のエラーがすごく痛かったと思います。2アウト走者なしの筈が1アウト2塁に。この違いは凄いと思うんですよ…

僕は正直山川よりメヒアの方が守備うまいと思ってるんで…

 

しかし中継ぎには困りましたね…

2017年と2018年の中継ぎを比較したデータです。

 

2018年のデータは7/21時点

増田達至

2017 57試合 1勝5敗4H28S 防御率2.40

2018 27試合 0勝4敗2H11S 防御率5.61

武隈祥太

2017 58試合 5勝2敗13H 防御率3.14

2018 27試合 1勝2敗8H 防御率6.65

牧田和久

2017 58試合 3勝3敗23H 防御率2.30

2018 いない

シュリッター

2017 64試合 1勝5敗32H 防御率2.83

2018 いない

平井克典

2017 42試合 2勝0敗4H 防御率2.40

2018 34試合 1勝1敗8H 防御率4.50

野田昇吾

2017 38試合 1勝0敗1H 防御率1.98

2018 31試合 0勝1敗9H1S 防御率3.86

大石達也

2017 20試合 2勝0敗4H 防御率0.93

2018 10試合 1勝0敗2H 防御率7.00

小石博孝

2017 10試合 0勝0敗 防御率8.74

2018 21試合 1勝0敗 防御率3.55

カスティーヨ

2017 いない

2018 20試合 7勝4敗1H3S 防御率4.48

ワグナー

2017 いない

2018 30試合 2勝1敗7H 防御率4.67

ヒース

2017 いない

2018 15試合 0勝0敗5H 防御率3.29

 

なんだこれ…

特に目立つのが大石増田ですね…何故こうなってしまったのか。森慎二さんがなんちゃらとか言ってられないんで。

僕には豊田が豊田清に見える現象が起こってます。はい。

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ではまた

 

 

山川のエラーは難しい打球だったとは思うよ!

 

 

追記 ファンは辞めないよ

歴代40本塁打者

歴代の40本塁打打った打者を纏めましたー!

現在と球団名が同じ年については特記なしです

 

2019.12.21 更新

 

読売

読売

2019 坂本 勇人 40本

2010 ラミレス 49本

2010 阿部 慎之助 44本

2008 ラミレス 45本

2006 李 承燁 41本

2004 ローズ 45本

2004 小久保 裕紀 41本

2002 松井 秀喜 50本

2000 松井 秀喜 42本

1999 松井 秀喜 42本

1977 王 貞治 50本

1976 王 貞治 49本

1974 王 貞治 49本

1973 王 貞治 51本

1972 王 貞治 48本

1970 王 貞治 47本

1969 王 貞治 44本

1968 王 貞治 49本

1967 王 貞治 47本

1966 王 貞治 48本

1965 王 貞治 42本

1964 王 貞治 55本

1963 王 貞治 40本

 

東京ヤクルト

東京ヤクルト

2013 バレンティン 60本 歴代最多

ヤクルト

2004 岩村 明憲 44本

2003 ラミレス 40本

2002 ペタジーニ 41本

1999 ペタジーニ 44本

1989 パリッシュ 42本

1977 マニエル 42本

サンケイ

1968 ロバーツ 40本

 

横浜DeNA

横浜DeNA

2019 ソト 43本

2018 ソト 41本

2016 筒香 嘉智 44本

2013 ブランコ 41本

横浜

2008 村田 修一 46本

2004 T.ウッズ 45本

2004 多村 仁 40本

2003 T.ウッズ 40本

 

 

中日

中日

2006 T.ウッズ 47本

1985 宇野 勝 41本

1976 マーチン 40本

1950 西沢 道夫 50本

 

阪神

阪神

2010 ブラゼル 47本

2005 金本 知憲 40本

1986 バース 47本

1985 バース 54本

1985 掛布 雅之 40本

1979 掛布 雅之 49本

1976 ブリーデン 40本

1975 田淵 幸一 44本

1974 田淵 幸一 45本

大阪

1949 藤村 富美男 46本

 

広島東洋

広島東洋

2005 新井 貴浩 43本

2004 ラロッカ 40本

1981 山本 浩二 43本

1980 山本 浩二 44本

1978 山本 浩二 44本

1978 ギャレット 40本

1977 山本 浩二 44本

1976 山本 浩二 42本

 

北海道日本ハム

北海道日本ハム

2004 セギノール 44本

日本ハム

1981 ソレイタ 44本

1980 ソレイタ 45本

東映

1972 大杉 勝男 40本

1971 大杉 勝男 41本

1970 大杉 勝男 44本

 

東北楽天

東北楽天

2007 山﨑 武司 43本

 

千葉ロッテ

ロッテ

1986 落合 博満 50本

1985 落合 博満 52本

1980 レオン 41本

毎日

1950 別当 薫 43本

 

埼玉西武

埼玉西武

2019 山川 穂高 43本

2018 山川 穂高 47本

2011 中村 剛也 48本

2009 中村 剛也 48本

2008 中村 剛也 46本

西武

2003 カブレラ 50本

2002 カブレラ 55本

2001 カブレラ 49本

1992 デストラーデ 41本

1990 デストラーデ 42本

1987 秋山 幸二 43本

1986 秋山 幸二 41本

1985 秋山 幸二 40本

1980 田淵 幸一 43本

 

オリックス

オリックス

2008 ローズ 40本

2007 ローズ 42本

1989 ブーマー 40本

阪急

1986 ブーマー 42本

1973 長池 徳二 43本

1972 長池 徳二 41本

1970 長池 徳二 40本

1969 長池 徳二 41本

 

福岡ソフトバンク

福岡ソフトバンク

2005 松中 信彦 46本

2005 ズレータ 43本

福岡ダイエー

2004 松中 信彦 44本

2001 小久保 裕紀 44本

南海

1988 門田 博光 44本

1983 門田 博光 40本

1981 門田 博光 44本

1970 野村 克也 42本

1965 野村 克也 42本

1964 野村 克也 41本

1963 野村 克也 52本 

1962 野村 克也 44本

 

大阪近鉄(合併,現オリックス)

大阪近鉄

2003 ローズ 51本

2002 ローズ 46本

2002 中村 紀洋 42本

2001 ローズ 55本 本塁打王

2001 中村 紀洋 46本

近鉄

1999 ローズ 40本

1993 ブライアント 42本

1989 ブライアント 49本

1985 デービス 40本

1980 マニエル 48本

1971 土井 正博 40本

 

松竹(合併,現DeNA)

松竹

1950 小鶴 誠 51本

 

 

まとめ

球団名/50本/45本/40本

巨人 4回/14回/22回

ヤクルト 1回/1回/8回

DeNA 0回/2回/5回

中日 1回/2回/4回

阪神 1回/6回/11回

広島 0回/0回/8回

日本ハム 0回/1回/6回

楽天 0回/0回/1回

ロッテ 2回/2回/4回

西武 2回/6回/12回

オリックス 0回/0回/8回

ソフトバンク 1回/2回/12回

近鉄 2回/6回/11回

松竹 1回/1回/1回

合計 15回/42回/113回

王貞治 3回/10回/13回

 

 

王さんえぐい…