2018年 横浜DeNAベイスターズ 予想布陣

2018年予想布陣、横浜DeNAです。

昨年は3位に終わったものの、クライマックスシリーズで阪神、広島を倒し日本シリーズへ。日本シリーズでは福岡ソフトバンクに2勝4敗で敗れたものの、手応えのあるシーズンとなったのではないでしょうか。

主力選手の退団はありません。下園が引退しました。

バリオス、中川大志、武藤祐太が加入。

さらに阪神からFAで大和を獲得しました。

倉本の暴走守備の救世主となれるかどうか。

1番センター桑原将志。 昨年は本塁打も13本放ちました。

2番セカンド大和。守備の人だし多少はね？ といっても2割8分です。

3番レフト筒香嘉智。日本の4番です。横浜はラミレス監督が公言してるので予想が楽ですね。 

4番ファーストホセ・ロペス。 最多安打と打点王。本塁打も30本で打率3割。すごいですね。筒香の不調をカバーしました。

5番サード宮崎敏郎。打率.323で首位打者です。パ・リーグ首位打者の秋山翔吾よりも高いです。

6番キャッチャー戸柱恭孝/嶺井博希/高城俊人。今年も併用でしょう。

7番ライト梶谷隆幸。20本20盗塁を達成。しかし低打率で、三振はリーグ最多。これを改善しないとレギュラーも危ういっぽい。

8番ピッチャー。ウィーランドが3本打った以外は特になし。

9番ショート倉本寿彦。打撃よりも守備をどうにかして

石川雄洋、細川成也などが代打。寂しい。

今永昇太が11勝。濱口遥大、ウィーランドが10勝。さらに石田健大、井納翔一と控えます。その他ドラ1の東克樹が入ると思われます。

昨年の中継ぎ陣は崩壊していました。あの三上が5点台とか信じられないです。

田中健二朗、加賀繁に砂田とみんな防御率悪いです。エスコバーは移籍後は比較的いいです。日ハムの時がなぁ…

パットン、山崎康晃は安定してます。ただし康晃は勤続疲労が心配です。