2018年 北海道日本ハムファイターズ 予想布陣

2018年の予想布陣です。

2016年は日本一。しかし昨年は5位に終わった北海道日本ハムです。

昨年は投打の柱、二刀流大谷翔平が離脱。さらにシーズン序盤4割を維持していた近藤健介も長期離脱と、怪我に悩まされたシーズンとなりました。

オフは大谷翔平、増井浩俊、マーティン、大野奨太が流出。エース・3番、セットアッパー、守護神、正捕手を失った。

しかし代わってドラフトで7球団競合の末に清宮幸太郎を獲得。新外国人は抑え候補のトンキン、先発としてマルティネス、大砲候補としてアルシアを獲得しました。

1番には盗塁王の西川遥輝。2番を昨年ブレイクした松本としました。3番は4割打者・近藤健介。

4番には中田翔を入れました。監督が監督なんで余程のことがない限り4番は中田でしょうね。5番は新外国人のアルシア。6番がレアードです。

7番セカンドで田中賢介。8番キャッチャーは清水優心としました。9番には中島卓也です。

捕手は巨人から實松一成、ソフトバンクから鶴岡慎也が復帰。黒羽根利規、市川友也も控えます。

一塁手・DH候補としてルーキーの清宮幸太郎。外野には昨年ブレイクした大田泰示が控えます。

巨人からの移籍組多くないすか

先発は1番手に有原航平。その他新外国人のマルティネス/ロドリゲス、上沢直之、加藤貴之、高梨裕稔などが控えます。

中継ぎは鉄腕・宮西尚生を中心に鍵谷陽平、公文克彦、村田透、堀瑞樹、白村明弘と素材は揃います。

抑えにはトンキン。

本拠地移転話もありますがまずはチームとして頑張って下さい。