2018年 東京ヤクルトスワローズ 予想布陣

2018年の予想布陣です。

今回は昨年96敗の東京ヤクルト

昨年は川端慎吾が出場ゼロ、畠山和洋は開幕早々の離脱。山田哲人も絶不調に陥り、打線が自慢のはずのヤクルトが12球団最少得点。これでは勝てる訳がありません。

ブキャナンは防御率3.66なのにもかかわらず6勝13敗。石川雅規は4勝13敗5.11、原樹理も3勝11敗3.84。先発陣が大幅に負け越しました。

エース小川泰弘が一時期抑えを務めましたが大炎上。七夕の悲劇を生んでしまいました。

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↑「七夕の悲劇」の図

 

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1番はメジャー帰りの青木宣親です。

2番には昨季一軍出場ゼロの2015年首位打者川端慎吾

3番には昨季は不調に陥ったトリプルスリー男・山田哲人

4番に2013年60発、昨季も32発のウラディミール・バレンティン

5番は雄平、6番に2015年打点王畠山和洋

7番はキャッチャーの中村悠平を入れました。8番に大引啓次。この順番は去年のオーダーを参考にしました。

 

先発はエースの小川泰弘が4月頃に復帰予定。星知弥は復帰時期が未定です。

そこに先程挙げたブキャナン、石川雅規、原樹理が入ります。

新外国人のハフは未知数。しかし由規の復帰は明るい話題です。

中継ぎは秋吉亮、石山泰稚は決定。その他近藤一樹、山本哲哉、山田大樹などが争うでしょう。

抑えは新外国人のカラシティーが務めることになるでしょう。

 

 

2/18追記

川端大丈夫ですかね…